ひとり暮らしのおとも

現役大学生が一人暮らしに役立つ家電やガジェットを紹介していきます

【これは押さえておきたい!】一人暮らしのお部屋選びポイント!


前回、前々回では家具・家電についてご紹介していきました!

今回はおそらく最初に記事にするべきであった「お部屋選びのポイント」についてご紹介したいと思います!

初めて一人暮らしをするというかたは

「何を重視してお部屋選びをすればいいのかわからない...」

と不安に感じていると思います。

そんなあなたに向けてお部屋を選ぶポイントについてまとめていきます!

(今回まとめる内容は大学生目線でまとめているため、すべての一人暮らしの方に当てはまらないかもしれません。極力多くの方に当てはまるようなまとめ方をしますが予めご了承ください。)

 

お部屋選びのポイント①:大学や職場へのアクセスのしやすさ

お部屋選びのポイント一つ目は、大学や職場へのアクセスのしやすさです!

これは一番お部屋選びをするうえで基準にしやすい項目だと思います。電車の本数の多い都会であれば一駅、二駅程度離れていても通いやすいと思います。電車の本数の少ない田舎であれば、職場や大学まで徒歩や自転車で通える距離でお部屋を探すのがポイントだと思います!通いやすさはモチベーションにも大きくかかわってくるところだと思いますのでここはじっくり考えましょう!

お部屋選びのポイント②:周辺環境の充実度

お部屋選びのポイント二つ目は、周辺環境の充実度です!

一人暮らしを始めると、今まで親だよりだった部分を自分一人ですべて行わなければなりません。

自炊をするしないに関わらずですが、スーパー・コンビニまでの近さだったり、体調を崩してしまった時にすぐに行ける病院までの近さだったりと周りの環境が大事になってきます。

また、住んでいる地域の治安も重要になります!予め内見をする前や内見の際にゴミステーションや道のきれいさなどを確認しておくと、その地域の治安をある程度ですが確認できます。ぜひやってみてください!

 

お部屋選びのポイント③:お部屋の間取り

お部屋選びのポイント三つ目は、お部屋の間取りです!

私は今1Kに住んでいますが、友人を2,3人呼んでも余裕があるくらいでとても快適です。予算に余裕がある方少しでも広い部屋がいい方友人を招きたい方キッチンで自炊をしっかりしたい方は1Kを選ぶのをおすすめします!

上記に当てはまらない方はワンルームでも一人暮らしには十分かなと思います。1Kの前はワンルームに住んでいましたが、生活する分には個人的には不便なかったです。

広さですが、生活空間として大体6~8畳程度あるといいかなと思います。

 

お部屋選びのポイント④:お部屋の設備

お部屋選びのポイント四つ目は、お部屋の設備です!

具体的には、収納スペースがあるか、エアコンは備え付けられているか、お風呂トイレ別か、モニターインターホンはついているか、などです。

収納スペースがないと生活空間に服や荷物を置くことになり、圧迫してしまいます。

エアコンは備え付けられていない場合は自分で購入し設置するという手もありますが、お金と手間がかかるためすでに備え付けられているお部屋をおすすめします。

お風呂トイレ別はこだわりがない方は気にしなくていいと思いますが、だいぶストレスに感じる方も多いと思うため、ここはしっかり検討したほうがいいと思います。

モニターインターホンはあると相手が誰なのか確認できるので便利なのに加えて、防犯にも役立つためあるといいと思います。

お部屋選びのポイント⑤:お部屋の防音性

お部屋選びのポイント五つ目は、お部屋の防音性です!

防音性は物件の構造によって判断することができ、「木造<鉄骨<鉄筋コンクリートの順で防音性が高くなります。そのため物件を雑誌やネットで探す際には構造は何か確認しながらしましょう。

また内見時に、壁や床の厚みを確認しておきましょう。いくら構造が鉄筋コンクリートでも壁や床に厚みがなければ防音性は少なからず落ちるので、少したたいて確認してみましょう。

一番防音性が高まるのは、「鉄筋コンクリートで壁や床が厚い、最上階の角部屋」だと思います!

 

お部屋選びのポイント⑥:日当たり

お部屋選びのポイント六つ目は、日当たりです!

日当たりは南向き、もしくは東向きがベストだと思います。南向きは一日を通して日当たりがよく、東向きは朝方の日当たりがとても良いです。

西向きは、朝方の日当たりは悪いですが、午後から夕方にかけて日当たりがよくなるため、西向きでも悪くはないと思います。

北向きは、日当たりがいい時間帯がなく、暗くなりがちなためおすすめしません。

部屋が暗いと気持ちも暗くなってしまうので日当たりの良い物件を選びましょう!

 

以上六つがお部屋探しのポイントでした!

このポイントを踏まえながら、自分にぴったりのお部屋探しをしていってくださいね!

【過去の記事】

solo-living-tech.hatenablog.com